手取り計算シミュレーター
年収から手取りを無料で自動計算
年収(額面)を入力するだけで、所得税・住民税・社会保険料を自動計算し、手取り年収・月収を瞬時に表示します。内訳グラフと年収別早見表付き。登録不要・無料・ブラウザだけで完結します。
年収の内訳
計算の詳細
年収別 手取り早見表
39歳以下・扶養なしの場合の概算値
| 年収(額面) | 社会保険料 | 所得税 | 住民税 | 手取り年収 | 手取り月収 | 手取り率 |
|---|
手取り計算とは?
手取り計算とは、年収(額面給与)から各種税金(所得税・住民税)と社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料)を差し引いた、実際に受け取れる金額を算出することです。一般的に手取りは額面年収の75〜85%程度になります。転職、年収交渉、家計管理、住宅購入の検討など、実際に使えるお金を正確に把握したい場面で役立ちます。
手取り計算ツールの使い方
- 「年収(額面)」に額面の年収を入力します(ボーナス含む)
- 「年齢区分」を選択します(40歳以上は介護保険料が加算されます)
- 「扶養家族の人数」を入力します(配偶者控除は含まず、扶養控除の対象人数)
- 「手取りを計算」ボタンをクリックすると、手取り額・内訳グラフ・年収別早見表が表示されます
所得税の税率表(2026年度)
所得税は累進課税制度で、課税所得が増えるほど高い税率が適用されます。
| 課税所得 | 税率 | 控除額 | 速算式 |
|---|---|---|---|
| 195万円以下 | 5% | 0円 | 課税所得 x 5% |
| 195万円超〜330万円以下 | 10% | 97,500円 | 課税所得 x 10% - 97,500円 |
| 330万円超〜695万円以下 | 20% | 427,500円 | 課税所得 x 20% - 427,500円 |
| 695万円超〜900万円以下 | 23% | 636,000円 | 課税所得 x 23% - 636,000円 |
| 900万円超〜1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 | 課税所得 x 33% - 1,536,000円 |
| 1,800万円超〜4,000万円以下 | 40% | 2,796,000円 | 課税所得 x 40% - 2,796,000円 |
| 4,000万円超 | 45% | 4,796,000円 | 課税所得 x 45% - 4,796,000円 |
※ 上記に加え、復興特別所得税(所得税額の2.1%)が加算されます。住民税は課税所得の10%(所得割)+ 約5,000円(均等割)です。
社会保険料率一覧(2026年度・会社員の場合)
| 保険の種類 | 本人負担率 | 会社負担率 | 合計 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 健康保険料 | 約5.0% | 約5.0% | 約10.0% | 協会けんぽ平均。組合健保はやや異なる |
| 介護保険料 | 約0.8% | 約0.8% | 約1.6% | 40歳〜64歳のみ |
| 厚生年金保険料 | 9.15% | 9.15% | 18.3% | 標準報酬月額65万円(年収約780万円)が上限 |
| 雇用保険料 | 0.6% | 0.95% | 1.55% | 一般の事業の場合 |
| 合計(39歳以下) | 約14.75% | 約15.1% | 約29.85% | - |
※ 料率は年度や保険者によって異なります。上記は2026年度の一般的な目安です。
手取り計算に関するよくある質問
手取り率の目安はどのくらいですか?
年収にもよりますが、一般的に額面年収の75〜85%が手取りの目安です。年収300万円なら手取り率約82%(約246万円)、年収500万円なら約79%(約395万円)、年収1,000万円なら約73%(約730万円)程度です。年収が高くなるほど累進課税により手取り率は低くなります。
ボーナスの手取りは月給と計算が違いますか?
はい、ボーナス(賞与)は月給とは別の計算方式で税金・社会保険料が差し引かれます。社会保険料は標準賞与額に保険料率を掛けて計算し、所得税は「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」で税率が決まります。住民税はボーナスからは控除されません。
年収の「壁」とは何ですか?
「年収の壁」とは、一定の年収を超えると税金や社会保険料が発生し、手取りが減少するポイントのことです。主な壁として、103万円の壁(所得税の課税開始)、106万円の壁(社会保険加入)、130万円の壁(扶養から外れる)、150万円の壁(配偶者特別控除の減額開始)などがあります。
手取りを増やす方法はありますか?
合法的に手取りを増やす方法として、ふるさと納税(実質2,000円で返礼品がもらえる)、iDeCo(掛金が全額所得控除)、医療費控除、住宅ローン控除などの税制優遇を活用する方法があります。また、扶養控除の適用漏れがないか確認することも重要です。
この計算結果と実際の手取りが異なるのはなぜですか?
本ツールは概算値を算出しています。実際の手取りは、勤務先の健康保険組合の保険料率、お住まいの自治体の住民税率、配偶者控除、医療費控除、iDeCo、ふるさと納税など個別の控除項目によって異なります。正確な金額は勤務先の給与明細や税理士にご確認ください。