ふりがな変換ツール
日本語テキストの漢字にふりがな(ルビ)を自動で付与します。ルビ形式・括弧形式・カタカナ形式に対応。
ふりがな変換とは?
ふりがな変換とは、日本語テキスト中の漢字に対して読み仮名(ふりがな)を自動的に付与する処理のことです。ふりがなは「ルビ」とも呼ばれ、漢字の読み方を示すために漢字の上や横に小さく表記されます。
このツールは、常用漢字約2,100字と300以上の頻出熟語・複合語の読みデータを内蔵しており、入力されたテキストの漢字にふりがなを付与します。子ども向けの文書作成、日本語学習者向けのテキスト準備、Webページでのルビ表示など、さまざまな用途に活用できます。
使い方
- テキストを入力する — テキストエリアにふりがなを付けたい日本語テキストを入力するか、コピー&ペーストで貼り付けます。
- 表示形式を選択する — ルビ形式(漢字の上に小さく表示)、括弧形式(漢字の後ろに括弧付きで表示)、カタカナ形式の3種類から選択できます。
- 「ふりがなを付ける」ボタンをクリック — 漢字にふりがなが付与された結果がプレビュー領域に表示されます。
- 結果をコピーする — 「ルビ付きHTMLをコピー」でHTMLタグ付きコードを、「プレーンテキストをコピー」で括弧形式のテキストをクリップボードにコピーできます。
HTMLルビタグの書き方
HTMLでふりがなを表示するには、<ruby>タグを使います。以下が基本的な構文です。
| 要素 | 役割 | 例 |
|---|---|---|
<ruby> | ルビの親要素。漢字とふりがなを囲む | <ruby>漢字<rt>かんじ</rt></ruby> |
<rt> | ルビテキスト。ふりがなの内容を記述 | <rt>かんじ</rt> |
<rp> | ルビ非対応ブラウザ向けの括弧(省略可) | <rp>(</rp><rt>かんじ</rt><rp>)</rp> |
完全な記述例:
<ruby>東京<rp>(</rp><rt>とうきょう</rt><rp>)</rp></ruby>に行きます。
<rp>タグを入れることで、rubyタグに対応していない古いブラウザでも「東京(とうきょう)」のように括弧付きで表示されるフォールバックが実現できます。
よくある質問
すべての漢字にふりがなが付きますか?
常用漢字約2,100字と頻出熟語に対応しています。一般的な文章であればほとんどの漢字にふりがなが付きますが、専門用語や人名など一部対応していない漢字もあります。対応していない漢字はそのまま表示されます。
熟語の読みには対応していますか?
はい、約300以上の頻出熟語・複合語に対応しています。「今日(きょう)」「明日(あした)」「東京(とうきょう)」など、一文字ずつでは正しく読めない熟語も正確にふりがなを付与します。最長一致方式で熟語を優先的にマッチさせています。
漢字の読みが間違っている場合はどうすればいいですか?
漢字には複数の読み方(音読み・訓読み)があるため、文脈によっては意図した読みと異なる場合があります。その場合は、変換結果のテキストをコピーした後、手動で修正してください。
データがサーバーに送信されることはありますか?
いいえ、このツールはすべての処理をブラウザ内(クライアントサイド)で完結しています。入力されたテキストがサーバーに送信されることは一切ないため、安心してご利用いただけます。
ルビ付きHTMLはどこで使えますか?
ルビ付きHTMLは、Webサイト、ブログ記事、HTMLメール、電子書籍(EPUB)など、HTMLが使える場所であればどこでも利用できます。主要なモダンブラウザ(Chrome, Firefox, Safari, Edge)はすべてrubyタグに対応しています。